2024年10月プロ野球ドラフト会議で「競合必至」と言われている明治大学の宗山塁選手。
宗山塁選手は広島県出身で、すでに広島カープが宗山塁選手の1位指名を公表しています。
宗山塁選手の広島県広陵高校時代は、どのような選手で活躍はしていたのか?など気になりませんか?
そこで気になるのは、
『宗山塁の広陵時代はどのような選手だったのか?』
『宗山塁の広陵時代の成績は?』
『宗山塁の広陵時代から現在までの経歴プレースタイルなど』
といった、宗山塁選手のこれまでの詳しい野球ルーツなどですよね!
この記事を読めば、宗山塁選手の広陵時代の活躍などに関することがわかり、今後の活躍を応援したくなるはずです!
宗山塁の広陵時代はどのような選手だったのか?
宗山塁選手は広陵時代、70kgと細見ではあったがずば抜けたセンスの打撃と守備が認められていました。
宗山塁選手は広陵時代、1年生の夏からベンチ入りをしていました!
広島大会を勝ち抜き、宗山選手の広陵は2年連続で甲子園に出場。
甲子園出場のチャンスは2回という頃、新チームでは宗山選手がキャプテンに選ばれました。
「キャプテンシーがあるタイプではないので、“絶対的なキャプテン”にはなれそうにない。でも、試合でたくさん経験を積ませてもらっていたので、自分がやらないといけないと思っていました。キャプテンは弱いところを見せられないし、チームの軸にならないといけない。グラウンドの外でも率先して動いて、ほかの部員の模範にならなければと」
https://number.bunshun.jp/articles/-/854754?page=2
その秋には、センバツ出場できずキャプテンを降ろされるという経験をした宗山選手。
それまでは自分を客観的にみることができなかったが、一度キャプテンを離れたことでどうあるべきか見つめなおすことができたとインタビューでも話していました
宗山塁の広陵時代の成績は?
宗山塁選手は名門である広陵高校で1年生から活躍していました!
- 宗山塁選手は広陵時代1年夏からベンチ入りし、高校通算18本塁打。
- 甲子園出場は2回(1年夏、2年春)
- 1年生、秋の予選では2塁手として出場し、13試合で打率.395、本塁打1、打点11。
- 1年生中国大会では、全4戦に主軸5番として先発出場。
毛16打数で8安打、打率.500 - 1年生、秋の神宮大会では2安打
- 3年生夏の大会は準優勝。全6試合3番・ショートで出場。
打率.409.5打点の好成績だった。
宗山塁選手のお父様:伸吉さんも広陵野球部OBです。
幼少期より「息子に野球を託したい」という強い思いがあったそうです。
自宅では広陵高校に入るまでの9年間1日も欠かさずに親子で練習を重ねたそうで、宗山選手にとって一番身近なお父様の存在が野球人生に大きく関係しているのではないでしょうか?
宗山塁の広陵時代から現在までの経歴プレースタイルなど
広陵時代2度の甲子園を経験した宗山塁選手。
東京六大学野球の名門でもある明治大学では1年春から遊撃レギュラーとして活躍しています。
宗山塁選手は、大学入学後175cm80kgと広陵時代より体格もアップし長打力も増し、広い守備範囲と強肩を強みに華麗なプレーを見せる世代No.1遊撃手と言われています。
宗山塁選手はスター候補生として高い注目を集め、最大の魅力は「守備力」。
バランスの良い体格を生かし、力強い送球に巧みなハンドリングでどのプレーも一級品と称賛されているようです。
明治大2年、3年には侍ジャパン大学代表に選出されています。
(4年生ではリーグ戦で「上半身のコンディション不良」の為欠場していたこともあり、候補入りできませんでした)
東京六大学リーグでは、歴代8位タイの通算116安打をマークしています。
首位打者や3度のベストナインに選ばれるなど、好守巧打の大学最強ショートの逸材と言われて、侍ジャパンの監督も絶賛!とニュースでも報道されていました。
まとめ
今回は『宗山塁は広陵時代からずば抜けたセンスあり?成績など調査!』と題して、
2024年10月のプロ野球ドラフト会議で注目が集まっている宗山塁選手の広陵時代どのような選手で成績はどうだったのか?
そして、広陵時代から現在までの経歴やプレースタイルなどについて詳しく紹介しました。
- 宗山塁選手は広陵時代、1年からベンチ入りし70kgと細見ではあったがずば抜けたセンスの打撃と守備が認められていた
- 宗山塁選手の広陵は2年連続で甲子園に出場
- 高校通算18本塁打
- 明治大学では1年春から遊撃レギュラーとして活躍
- 長打力も増し、広い守備範囲と強肩を強みに華麗なプレーを見せる世代No.1遊撃手
- 東京六大学リーグでは、歴代8位タイの通算116安打
ドラフト会議ではどのような結果になるのでしょうか?
宗山塁選手の今後の活躍が期待されますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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